ウ 並立の関係 2つ以上の文節が対等に並んでいる関係 (例)私は みかんと りんごが 好きです。 エ 補助の関係 あとの文節が前の文節に補助的な意味を付け加えている関係 (例)馬が 走って いる。 それぞれがどんな文法なのかわかりますでしょうか?全部わかるという方は、この記事を見る (例)クジラやイルカ(並立の関係<主部>)が泳ぐ。 (例)海は、広くて大きい(並立の関係<述部>)。 補助の関係 主な意味を表す文節に、意味を補う文節が付いて、ひとまとまりになったもの。 (例)子どもが遊んでいる。(補助の関係<述部>) 以上が、中学国語の「文の組み立並立の関係 2つ以上の文節が対等に並び、1つのまとまりとなっている関係です。 並立の関係は順番を入れ替えても大きくは意味が変わらないことから判断できます。 例 ラーメンと餃子を食べる。 「ラーメンと」と「餃子を」が並立の関係です。
中学国語文法 文節の関係4パターンまとめと問題